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更新日:2022年11月17日
2022年10月10日(月曜日?祝)に、大和ハウスコトクリエにて、障害者雇用推進係のフォーラムを開催しました。係員の自己紹介や病棟発表、パネルディスカッションでの障害者から健常者への質問、ピアノ演奏や合唱など、たくさんの発表を行いました。
障害者雇用のこれまでの取り組みの結果を、このステージにふんだんに詰め込むことができたと思っております。
会場には多数のお客様や係員の保護者の皆さんが来ていただき、またライブ配信でも全国からご覧いただきまして、大勢の方々のご支援に、心から感謝いたします。
そしてなにより、この企画の成功を導いてくれた係員の皆さんや係長、支援員や上司の働きかけ、また、会場の関係者や撮影スタッフの方々のご尽力、これらの力が無ければ、ここまでのことはできませんでした。
携わってくれた方々に、改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました!
2021年9月9日(木曜日)16時45分~17時50分頃に、関西テレビ放送 カンテレの「報道RUNNER」(外部サイトへリンク)にて、特集『個性豊かな「障害者」が活躍する病院 命を守る医療現場を支えるスタッフたち』と題して、スタジオ含め15分程度放送されました。また、ホームページ(外部サイトへリンク)にて動画が公開されています。
奈良医大の障害者雇用推進係について、業務の様子などを知っていただく良い機会となります。是非ご覧ください!
2020年11月5日から6日にかけて、ポリテクセンター奈良にて開催された、「独立行政法人 高齢?障害?求職者雇用支援機構 奈良支部」主催の「蛋蛋彩票-蛋蛋彩票官网-在线app下载2年度障害者職業生活相談員資格認定講習」にて、奈良医大障害者雇用の者が当事者の声を発表しました。当日は聴講者が事前に記入して頂いた質問について係員が回答を行いました。
その後、2020年11月27日に、支援機構の方々が吉川病院長と橋口看護部長を表敬訪問されました。当日は係員も同席し、「奈良医大の障害者雇用の声をお聞かせ下さり、大変有意義な講習にすることができました」とお礼の言葉を頂きました。
吉川病院長
吉川病院長と橋口看護部長
支援機構の方々
当日発表を行った係員
「~ならチャレンジド設立10周年記念事業~ 病院?高齢者施設で活躍する! 障害のある若者 就労現場からのレポート」に奈良医大障害者雇用の者も参加しました。
Youtube動画(外部サイトへリンク) (「NPO法人ならチャレンジド」チャンネル)
奈良県立医科大学は奈良県障害者技能競技大会(アビリンピック奈良)の運営協力を行っています。蛋蛋彩票-蛋蛋彩票官网-在线app下载の影響により、2022年は徹底した対策によって開催されました。
奈良県立医科大学附属病院では、患者さんと生徒の皆さんとの交流を目的に、実習生を受け入れている奈良県立高等養護学校などの生徒の皆さんによるアート展を、2016年から開催しています。蛋蛋彩票-蛋蛋彩票官网-在线app下载による影響で、第6回目となる2022年は規模を縮小して開催となりました。詳細はこちら(外部サイトへリンク)。
患者さんや来院された方々は「明日の手術に勇気をいただきました!」、「すばらしい作品に元気をもらった」という感想が寄せられ、養護学校の生徒の皆さんたちは先輩が働く姿を見て「自分もあんな風になりたい」と意欲的になっています。
2019年8月に行われた第4回では、延べ1300名の方々にご来場いただきました。
2018年9月1日に、障害のある人の社会参加と就労の核心を探り、全国へ発信することを目的としたフォーラムを開催しました。テーマは「医療現場で働く特別支援学校生徒?卒業生たち」です。全国から約350名の方々が参加されました。
障害のあるスタッフが登場したほか、「医療機関の障害者雇用ネットワーク」メンバーである障害者雇用推進マネージャーの岡山弘美さん、副院長?看護部長の高橋美雪さんなどが登壇し、院内各部門から切り出した障害者雇用の業務の具体例を紹介するとともに、看護部から見た障害者雇用の役割についてもお話が伺える貴重な機会となりました。