更新日：2023年8月1日

化学

専任教員

酒井 宏水（教授）
山本 恵三（准教授）
松平 　崇（講師）

研究内容

人工赤血球(ヘモグロビンベシクル)製剤の高効率製造プロセスと輸血代替(酸素運搬体)としての体内機能評価、さらにその臨床応用を目指すことを主な研究課題として推進している。一酸化炭素運搬体, 解毒剤などとしての新しい用途開発も行なっている。また、リポソーム製剤、ラクタマーゼや超分子の構造と機能、DDS、バイオマテリアル、生体高分子などをキーワードとする研究も推進し、医薬工連携のもと「化学」の技術を基盤に、「医学」「医療」に貢献することを目指している。

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